STORY想い
なぜ私は32年の市役所人生を終え、県政に挑戦するのか。
井川 斉いがわ ひとし / 1970年・鉾田市生まれ
01いち行政マンでも、地域はより良く変えられる。
私は32年間、市役所職員として働いてきました。政策、財政、農業、教育。様々な分野で地域の発展に携わる機会をいただき、市役所では財政課長、政策企画部長、そして教育部長を務めました。
特に長く携わったのが農業分野です。農業・酪農・畜産の振興に取り組み、生産者の皆さんとともに地域農業の発展を目指してきました。全国メロンサミットの開催では、北海道夕張市、静岡県袋井市、熊本県宇城市など全国有数の産地から首長や生産者の皆さんをお迎えし、「メロンの日」の制定にも携わりました。また、JICA国際協力機構と連携し、インドネシアでの国際協力事業にも参加。農業技術の普及だけでなく、市場制度の導入にも取り組み、現地の農業振興に貢献することができました。
いち行政マンでも
地域をより良く変えることはできる
そう信じて、一つひとつの仕事に向き合ってきたつもりです。
02市町村だけでは、越えられない壁がある。
しかし、仕事を続ける中で何度も感じたことがあります。それは、市町村だけでは乗り越えられない壁があるということです。
地域の課題の多くは、市町村だけでは解決できません。広域的な視点と県の力が必要です。さらに、行政だけでも課題は解決できません。政治の安定が必要です。住民の皆さんの理解と協力が必要です。どれか一つ欠けても、政策は前に進みません。
03政策は、現場の声から生まれる。
私は32年間、行政の現場に立ち続けてきました。住民の皆さんの声を聞きました。悩みも聞きました。要望も聞きました。時には厳しいご意見もいただきました。その中で強く感じたことがあります。
政策は机の上から生まれるものではない。現場の声から生まれるのです。
だからこそ私は、これからも現場の声を大切にしたい。県政に届けたい。そして、その声を具体的な政策として実現したい。そう考えています。
04すべては子どもたちの笑顔のために。
私はこの地域で生まれ、この地域で働き、この地域で子どもを育ててきました。そして親の介護にも向き合ってきました。決して特別な人間ではありません。地域で暮らし、地域に支えられながら生きてきた、ごく普通の責任世代の一人です。子育ての喜びも苦労も、介護の大変さも知っています。
PTA活動にも長く携わってきました。旭北小学校PTA会長、旭中学校PTA会長、鉾田市PTA連絡協議会副会長、顧問。旭北小学校では、子どもたち、先生方、保護者の皆さんとともに学校づくりに取り組みました。その中で生まれた言葉があります。
「すべては子どもたちの笑顔のために!」
この言葉は、学校が閉校する最後の日まで受け継がれました。私は行政も政治も同じだと思っています。私たち大人が取り組むすべての仕事は、未来の子どもたちにつながっていなければならない。その思いは今も変わりません。
誰かがやるのを待つのではなく、自分がやる。
その覚悟が、私を県政への挑戦へと向かわせました。行政の仕事は未来を創る仕事です。その未来は、今を生きる私たちのためだけではありません。未来の子どもたちのためです。
現場の声を県政へ。県政の力を地域へ。そして未来の子どもたちへ。その架け橋となるために、私は県政への挑戦を決意しました。